韓国旅行の持ち物リスト|必需品&持って行くと便利なもの 便利なチェックリスト付き

韓国旅行の持ち物リスト|必需品&持って行くと便利なもの 便利なチェックリスト付き

異国の地を快適に楽しむには、持ち物の準備が大切です。

この記事では、韓国旅行に欠かせない必需品から、持って行くと便利なアイテムまでわかりやすく紹介します。

現地で困らないためのポイントや便利グッズについても解説しているので、安心して韓国旅行を楽しむための参考にしてみてください。

また、記事の最後には持ち物チェックリストをご用意していますので、ぜひご活用ください。

韓国旅行の必需品

まずは忘れてはいけない基本の持ち物からみていきましょう。

パスポート・パスポートのコピー

韓国旅行するためには、残存期間3か月以上はあるパスポートが必要です。パスポートは手元に届くまで時間がかかります。残存期間をよく確認し、足りない場合には早めに準備をしましょう。

パスポートの新規発給・切替発給申請手続きについては、外務省のホームページをご確認ください。

外務省|パスポートの申請から受領まで

外務省|パスポート新規発給・切替発給申請手続きに必要な書類

現金

現金最低3万円程度あると安心です。

市場の店舗や路面店では、クレジットカードが使えないお店もあります。また、現金で購入すると割引してくれる店舗もあります。現金もある程度は準備し、両替しておきましょう。

海外旅行用のクレジットカード

クレジットカードがあると現金を大量に持ち歩く必要がないため、盗難や紛失のリスクを軽減できます。現地通貨に両替する手間もなく、現地でそのまま支払いできる点も非常に便利です。

さらに、為替レートが現金両替よりも有利な場合が多いため、お得になることもあります。旅行中にトラブルが発生し、緊急で大きな出費が必要になった際や、高価だけれどもどうしても欲しいものに出会ってしまった際にも、クレジットカードがあれば安心です。

クレジットカードは、海外で使用できるものか確認しましょう。海外で使えるかどうかは、カードの表面にクレジットカードの国際ブランドであるVISAMasterCard、JCB、AMERICN EXPRESSなどのロゴがあるかどうかで判断できます。

  • 国際ブランドのロゴがしっかり入っているカードでも、なんらかの理由で使えないこともよくあります。クレジットカードは1枚ではなく、2~3枚持参するのがおすすめです。

クレジットカードを新しく作る際には、海外旅行保険の自動付帯が便利です。

すでにクレジットカードをお持ちの場合には、そのカードに海外旅行保険が自動付帯されているかもしれません。海外旅行保険を有効にするには、クレジットカード会社によって旅行代金や航空券をそのカードで支払うなどの条件があるので、事前に確認してみてください。

航空券(e-チケット)

航空会社や旅行会社の店頭、電話で予約した場合はe-チケットの控えが発行されます。しかし、航空会社や旅行会社の予約サイトを利用した場合には、紙面で証明できるものが何もありません。航空会社や旅行会社のサイトから予約した場合には、自分でプリントアウトする必要があります。

e-チケットの控えは、予約方法によって名称が違い、「お客様控え」「予約確認書」「旅程表」などと表示されます。これらは、予約完了メール、予約サイトの確認画面などから印刷が可能です。モバイル端末にダウンロードし、紙にも印刷して保管しておきましょう。

JALやANAなどの航空会社では、e-チケットの控えに2次元バーコードのある場合があります。その場合には、2次元バーコードをスマートフォンなどに表示させることでチェックインできます。

スマホを忘れた、充電が切れた、インターネットの接続が悪くうまくダウンロードできなかったなどのトラブルもあるでしょう。念のため事前にスマートフォンに画像を保存し、紙でも出力しておくことをおすすめします。

ホテル等の予約確認書

ホテルやツアー、エステなどを事前に予約した場合には、予約確認書の必要な場面があります。

まずは機内で入国カードを書く際に、滞在先の住所の記入が必要です。ホテルにチェックインする際にも予約番号を聞かれることがあるので、すぐにわかるようスマホのメモや、紙で出力しておきましょう。

自分のスマートフォンにトラブルがあった時のために、一緒に行く家族や友達とスマートフォンで予約確認書の画像などを共有しておくのも一つの手段です。

海外旅行保険証

海外旅行保険は、安くてもいいので入っておくと安心です。韓国旅行2泊3日で、2,000円前後からあるので、検討してみてください。

海外旅行保険に加入したら、海外旅行保険証を持参します。

インターネットで契約した場合には、紙の海外旅行保険証は出ません。海外保険証の提示が必要な際には、インターネットの接続が悪いところでも確認できるよう、スマートフォンに画像を保存したり、紙で出力しておきましょう。

着替え

着替えは、旅行日数プラス1日分余分に持って行くのがおすすめです。韓国料理は赤くて辛くて油の跳ねる料理が多いので、服を汚してしまって現地で買った服に着替えたという話も聞きます。

旅行先を問わず共通することですが、しわになりにくい服、コンパクトに丸められる服、動きやすく肩の凝らない素材の服がおすすめです。

韓国のホテルにも自由に使える洗濯機の設置や、街中にコインランドリーを見かけることもありますが、日本のようにどこにでもあるわけではありません。長期滞在する方は、ホテルのランドリーサービスの利用がおすすめです。ランドリーサービスでは、服はもちろん下着の洗濯も依頼できます。

常備薬

普段服用しているがある方は、忘れずに入れてください。

風邪薬、解熱鎮痛剤の他、胃薬、正露丸があると安心です。

韓国料理は辛いものが多いので、胃の弱い方は特に胃薬の持参をおすすめします。

洗面道具

韓国のホテルは、日本ほどアメニティが充実していません。ホテルによって異なりますが、歯ブラシや洗顔料がないところも多いので、持って行く方が良いでしょう。

もちろん、現地でも調達可能ですが、ヘッドの小さい歯ブラシに慣れている日本人にとって、韓国のヘッドが大きな歯ブラシは磨きにくく感じる可能性があります。

韓国の歯磨き粉はミント系もありますが、さまざまなフレーバーの商品が販売されています。変わったフレーバーの歯磨き粉に抵抗がない方は、現地で調達してみるのも楽しいかもしれません。

携帯電話・スマートフォン

韓国で街歩きをする際には、地図アプリが便利です。

また、情報検索にもスマートフォンが必要なので、家に置き忘れていないか出掛けにもう一度確認してみてください。

携帯電話・スマートフォンの充電器

携帯電話やスマートフォンを現地でも使うには、充電器での充電が必要です。

韓国のカフェなどの一部では、客席に無料で使えるコンセントがあるので、街歩き用のバッグに入れておくと助かる場面があるかもしれません。

カフェなどでの充電が予想される場合には、次の章でご紹介する変換プラグもバッグに入れておいてください。

韓国旅行に持って行くと便利なもの

続いては、それほど必要ではないものの、韓国旅行に持って行くと便利なものをご紹介します。

海外SIMカード、eSIM

旅行先でもスマートフォンが使えるようにするには、海外SIMカードeSIMの契約が必要です。

SIMカードカードをスマートフォンのSIMスロットに挿入して使用。

渡航先に対応したプリペイドSIMカードが主流で、通信キャリアの店舗、日本の空港、渡航先の空港、オンラインなどで購入可能。

1国だけで使えるもの、複数国で利用できるものなどから選べる。

通信料を抑えたい方は、現地SIMを選ぶのもおすすめ。
eSIM物理的なカードの差し替えが不要なタイプ。

渡航前もしくは渡航後に、オンラインでQRコードやアプリからデータプランを有効化するだけで利用可能。

SIMカード、eSIMを選ぶ際には、ネット回線が安定していて、データ容量が無制限、韓国の電話番号付きのものが便利です。

  • 韓国では飲食店の予約や入店の順番待ちの際に電話番号を入力し、SMSで予約番号や入店の順番待ち番号を受け取るやり方が主流になっています。そのため、電話番号がないと予約や入店の順番待ちをできない場合があります。

海外用ポケットWi-Fi

複数人で利用する場合や、スマートフォンの他にタブレットなどを持参する場合には海外用ポケットWi-Fiがおすすめです。

海外用ポケットWi-Fiは、空港受取と宅配受取が選択でき、容量無制限で1日1,500円程度から利用できます。日程に余裕のある場合には宅配受取でも大丈夫ですが、ぎりぎりの場合には配送トラブルや置き配で紛失なども考えられるため、空港での受取りがおすすめです。

返却場所は、韓国の空港やコンビニ、日本の空港、宅配便で返却などいくつかの中から選択できるので、契約前にチェックしておいてください。

変換プラグと変圧器

韓国で使われているプラグは、CタイプとSEタイプの2種類です。スマートフォン、モバイルバッテリー、ヘアアイロンなどの電化製品を日本から持って行く場合には、変換プラグが必要です。

普段からいろいろな国を旅行する方は、「海外用マルチ変換プラグ」が1つあると、プラグの形状を気にせず電化製品を使えます。海外用マルチ変換プラグは、通販などでも1,000円程度で購入可能です。

また、電圧も韓国と日本では違い、日本の電圧が100Vなのに対して韓国の電圧は220Vあります。「100V専用」と書いてある電化製品を韓国で使用したい場合には、変圧器が必要です。

変圧器を購入すると安いものでも4,000円程度してしまいます。ホテルによっては変圧器の貸し出しをしているところもあるので、利用したい場合には事前にホテルに問い合わせてみてください。

スマートフォンやパソコンの充電器は、ほとんどの場合、世界各国の電圧に対応しているグローバル規格です。ご自身のスマートフォンやパソコンがグローバル規格かどうかは、充電器やACアダプターに記載されているので、念のためチェックしてみてください。

ヘアアイロンや髭剃り、モバイルバッテリーなども「100-240V」というように海外でも使える仕様のものもあるので、持参したい電化製品の表示を事前に確認しましょう。

  • 電圧が適応していない電化製品をコンセントにつなぐのは非常に危険です。電化製品が故障することもあるので十分注意してください。

電源タップ

ホテルの客室はコンセントが少ないので、電源タップがあると便利です。

スマートフォンやモバイルバッテリー、ポケットWi-Fiなど充電したいものは意外と多くあります。電源タップはそれほどかさばらず重量もないので、1つ持って行くと役に立ちます。

モバイルバッテリー

海外旅行時にはモバイルバッテリーを持参するのがおすすめです。

普段はスマートフォンをあまり使わない方でも、海外旅行先では調べものや地図アプリ、翻訳アプリなど利用する場面が多々あり、あっという間に充電が減ってしまいます。

海外でスマートフォンの電源が落ちてしまうと非常に不安な気持ちになるので、モバイルバッテリーがあると安心して旅を楽しめます。

交通系ICカード(T-moneyカード、WOWPASS、気候同行カード)

韓国の交通系ICカードをお持ちでない場合は、韓国の空港や駅、ホテル、コンビニで入手しておくと便利です。「T-moneyカード」は韓国の交通系ICカードで、可愛いデザインのものも色々あるので、旅の思い出にもなります。

また「WOWPASS(ワウパス)」と呼ばれる、海外旅行者向けの決算手段とした多機能カードもあり、交通系ICカードとしてはもちろん、プリペイドカードとしても使えるので日本のSUICA感覚で利用できます。WOWPASSの入金用端末は日本語にも対応しているので、使い方に困ることはないでしょう。

もう1種類、気候同行カードという交通系ICカードがあります。こちらは、ソウル市内の地下鉄やバスが定額で乗り放題になるので、主に地下鉄やバスでの移動を予定している方はチェックしてみてください。

歩きやすい靴

韓国旅行はショッピングや散策など、歩く機会が多くなりがちです。靴擦れや足が疲れて痛みが出ると、旅の楽しみが半減してしまいます。

韓国は坂道や階段、舗装が整っていない道も多いので、歩きやすく疲れにくい履き慣れた靴で行くのがおすすめです。

ウェットティッシュ、ポケットティッシュ

韓国は日本と違い、飲食店でお手拭きをもらえないことがほとんどです。

韓国料理は色が濃く、油が跳ねる料理も多いので、ウェットティッシュがあると便利です。

また、市場などで食べ歩きをする時にもポケットティッシュやウェットティッシュが役に立ちます。

エコバッグ

韓国のスーパーやコンビニも日本と同様、基本的にレジ袋が有料なので、かさばらないエコバッグを1枚バッグに入れておくと便利です。

エコバッグは、口元がファスナーや紐で縛れるタイプだと、お土産などで荷物が増え、スーツケースに入らなくなってしまった際にも便利です。

また、韓国では透明のビニール袋をもらえる機会がほとんどないので、日本から数枚持って行くと、ごみ袋や汚れもの入れなどとして何かと便利に使えます。

使い捨てスリッパ

韓国のホテルでは、ほとんどの場合使いまわしのスリッパが用意されています。人と同じスリッパを履くことに抵抗がある方は、使い捨てスリッパを用意しておきましょう。

アルコールウェットティッシュがあればスリッパを消毒できるので、使ってもいいかもしれません。

折り畳み傘

天気予報で雨の可能性がある場合には、日本から折り畳み傘を持って行きましょう。

雨が降ると路上や地下鉄の出口でも傘が売られるので、現地で調達することもできますが、韓国の折り畳み傘は日本のものに比べて折り畳んだ状態が大きく、重量のあるものが一般的です。軽量で持ち運びやすい傘をお持ちの場合には、スーツケースに入れておきましょう。

パジャマまたは部屋着

韓国のホテルにはバスローブが用意されていることが多いです。しかし、バスローブで長時間過ごすことに抵抗がない方以外は、パジャマ部屋着があるとリラックスできます。

日中着る服を汚してしまった時に着替えにもなるTシャツやトレーナー、ストレッチ素材のパンツなどが便利です。

眼鏡・コンタクトレンズ 

視力の弱い方は、眼鏡コンタクトレンズを忘れずにお持ちください。

韓国でも短時間で眼鏡を作れるサービスがあり、特殊な加工の眼鏡や度が強すぎる眼鏡以外であれば、短時間で受け取ることもできます。しかし、言葉が通じない状態で自分に合った眼鏡を作ってもらうのはなかなか大変なので、普段使っているものを持って行くのが無難でしょう。

筆記用具

今はメモなどもスマートフォンで取ることが多いので、筆記用具を持ち歩かない方も多いですが、ペンと小さなメモがあるといろいろと役に立ちます。

飛行機の中で入国書類を記入する際や、現地で道などを説明してもらう時に地図を書いてもらったり、漢字での筆談に使ったりできる場合があります。

季節によって必要な持ち物

続いては季節ごとに必要な持ち物について確認していきます。

春と秋(3~5月、9~11月)

韓国には日本と同じように明確な四季があり、春と秋は気候が温暖で旅行に最適です。また、春と秋は雨が少なく、晴れる日が多くなります。

春と秋の旅行時に必要な持ち物についてみていきましょう。

セーターや薄手のコートなど

3~4月はまだ肌寒く、朝晩にはセーターカーディガン、薄手のコートなどが必要です。日中は暖かくなる日も多いので、脱ぎ着しやすい服が良いでしょう。

5月になると日中は最高気温20度前後の、過ごしやすい気候になります。

マスク

3~5月には黄砂が発生しやすく、黄砂の健康被害から守るためにもマスクは必須です。

韓国でもマスクは購入できますが、日本で販売されているマスクは品質が良く密着性も高いため、現地で親切にしてくれた方へのちょっとしたギフトにしても喜ばれます。

日焼け止め

春、秋は天気のいい日が多く、乾燥しているため日焼けの心配があります。特に韓国は空気が乾燥しているので、肌が日焼けのダメージを受けやすくなります。

韓国でも日焼け止めはもちろん調達できますが、肌に合う・合わない・白浮きする・ファンデーションとの相性などなかなか難しいので、日頃から使っているものを持って行く方が良いかもしれません。

また、紫外線で目が痛くなる方は、帽子サングラスで対策してください。なお、韓国では日傘を使う人がほとんどおらず、日傘をさしているのは大体日本人です。

夏(6~8月)

韓国も日本と同じく、6月頃に梅雨に入ります。梅雨は1か月ほど続き、8月以降もにわか雨が多く、湿度が高いのが特徴です。ただ、日本に比べると暑さをつらくないと感じる方が多く、35度を超えることはほとんどありません。

日焼け防止グッズ

春・秋と同様、夏ももちろん日焼け防止グッズが必要です。

日焼け止め、帽子、サングラス、晴雨兼用の傘があると便利でしょう。晴雨兼用の傘を持って行く際には軽くてコンパクトなものがおすすめです。

ハンディファン(携帯用扇風機)

日本と同じく韓国でもハンディファンは流行っており、若者を中心に持ち歩いている人が多くいます。

現地で調達もできますが、軽量のものを持っている場合には持参すると良いでしょう。

冬(11~2月)

韓国では11月を過ぎると急に寒くなります。冬は空気が乾燥し、ソウルでは雪が降ることも多いので、東京などと比べるとかなり寒く感じます。

寒さのピークは1月で、朝の最低気温はほぼ毎日が氷点下です。

厚手の上着、ダウンジャケットなど

韓国の冬は想像以上に寒くなります。ロングコート厚手の上着、ダウンジャケットなど、暖かい防寒着が必要です。

ショッピングビルやレストランなど、建物内は暖房が効いていて暖かいので、脱ぎ着しやすい上着がおすすめです。

手袋、マフラー、厚手の靴下、レッグウォーマー

韓国の冬は、北国在住の方に聞いてみても、相当寒く感じるようです。厚手の上着の他、手袋マフラー・厚手の靴下・レッグウォーマーなどを用意し、首や手首・足首から肌が露出しないようにしましょう。

ホテルやレストランなどの室内は暖房がしっかり効いていて暖かいことが多いので、重ね着を何枚もするよりも、手袋やマフラーなどのアイテムの方が体温調節しやすく便利でしょう。

カイロ

韓国のカイロは品質があまり良くありません。使っているうちに袋が破れ、黒い粉がこぼれて服を汚してしまうことは頻繁にあります。また、温かさを保てる時間も短いので、日本からの持参がおすすめです。

スニーカーなどの防寒用ではない靴で行く場合には、靴に入れるタイプのカイロもあると足の冷えを予防できます。

リップクリーム、保湿クリーム

韓国の冬は日本と同じく非常に乾燥しています。乾燥を感じた時にすぐに使えるよう、常に持ち歩くバッグにリップクリームや小さな容器の保湿クリームがあると便利です。現地でももちろん調達できます。

男性や、沢山のアイテムを持ち歩くのが嫌な方にはワセリンがおすすめです。ワセリンは、唇はもちろん手や顔、髪の乾燥が気になった際にも使え、ほんの少しの量でうるおいます。チューブ入りや非常に小さなパッケージのものが販売されているので、1つあると何かと重宝します。

マスク

韓国も日本と同じく冬には非常に乾燥します。喉のうるおいを保ち、人混みでのウイルスや細菌の感染を防ぐために、マスクを数枚入れておくと良いでしょう。

韓国旅行の持ち物チェックリスト

韓国旅行の必需品、持って行くと便利なものをそれぞれチェックリストにしました。

忘れ物がないよう、荷物チェックにご活用ください。

韓国旅行の必需品チェックリスト

韓国旅行に持って行くと便利なものチェックリスト

季節によって必要な持ち物チェックリスト

【春・秋(3~5月、9~11月)】

【夏(6~8月)】

【冬(11~2月)】

まとめ

海外旅行を快適に楽しむためには、事前の準備が大切です。

特にパスポート現金、クレジットカード、航空券e-チケットの控えなど、海外旅行で基本の持ち物については、よく確認しましょう。

この記事では必需品や便利な持ち物をご紹介しましたが、旅で必要なものは旅行スタイルや旅程によっても変わるので、実際の旅をイメージしながら必要なものを用意しましょう。

忘れ物がないよう、出発前にチェックリストを活用して準備を整え、安心して楽しい韓国旅行を満喫してくださいね!

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