希少なホワイトトリュフを配合した韓国スキンケアとして人気のあるd’Alba(ダルバ)。
中でもファーストスプレーセラムはダルバを代表する人気アイテムの1つです。
SNSでも話題になっている人気のスプレーを使ってみたいけど、使い方や使う順番が分からないという方もいますよね。
そこで本記事では、ダルバファーストスプレーセラムの使い方を解説します!
また、化粧品検定1級のライターが実際に使用したレビューもご紹介するので、ファーストスプレーセラムの使用感などを詳しく知ることができるでしょう。
ダルバの人気アイテムもご紹介するので、ダルバが気になっている方はぜひ参考にしてくださいね。
ダルバファーストスプレーセラムとは

韓国発のスキンケアブランドd’Alba(ダルバ)は、ユネスコ世界遺産に登録されているイタリア北部のアルバという都市からインスピレーションを受けて誕生しました。
ダルバのスキンケアアイテムにはイタリア産の高級食材「白トリュフ」の美容成分が配合されています。
他にはあまり使われない厳選された美容成分が配合されながらも、手の届きやすい価格帯で日本でも人気が高まっています。
そんなダルバのスキンケアアイテムの中でも特に知られているのが、ファーストスプレーセラム。
乾燥しやすい飛行機内で働いている韓国CAさんの必需品ということで「CAミスト」とも呼ばれています。
イタリア産のホワイトトリュフと植物性オイルが肌を保湿してツヤ肌に仕上げます。
ダルバファーストスプレーセラムの使い方や使う順番

ダルバのファーストスプレーセラムは化粧水としてやメイクのツヤ出しなどいろいろな方法で使うことができます。
ファーストスプレーセラムのお気に入りの使い方を見つけて、美肌作りに役立ててくださいね。
使い方①お風呂上がりのスキンケアとして
ダルバのファーストスプレーセラムの基本的な使い方は、洗顔後やお風呂の後に化粧水のブースターとして使用する方法です。
お風呂の後はすぐに肌の乾燥が始まるので、すぐに保湿することが大切。
ダルバのファーストスプレーセラムを顔に吹きかけることで、肌の水分が逃げるのを防ぐことができます。
ダルバのスプレーの使い方は次のとおりです。
- 洗顔後、本体を3~5回振って中身をよく混ぜます。
- お顔を上げて目を閉じた状態で、10~20cm離してお顔全体に4~5回吹きかける
- 軽くたたいて吸収させる
スプレーをした後は、いつものスキンケアの手順でお手入れを行ってください。
使い方②メイクの上から使用する方法
もう一つの基本的な使い方として、メイクの上から使用する方法があります。
乾燥が気になった時にメイクの上から吹きかけることで、簡単に保湿することが可能。
ダルバのファーストスプレーセラムはとても細かい霧状なので、ベースメイクに響かずにしっとり保湿をすることができます。
また、メイクの上からスプレーすることでメイクキープミストのようにツヤ出しの効果も期待できます。
使い方③メイクスポンジに含ませて使う
SNSで話題になったのが、ダルバのスプレーをメイクに使用する方法です。
ファンデーションを塗るときに、ファンデーションとメイクスポンジ、どちらにもスプレーセラムを吹きかけてそのままベースメイクを行います。
この工程だけで、韓国風の発光肌が作れると話題となりました。
簡単な方法なので、ぜひツヤ肌好きさんは試してみてくださいね。
ダルバスプレーの種類と違い

ダルバには黄色とピンクの2種類があるのをご存じですか?
黄色とピンクでは使用感やおすすめの肌質に違いがあります。
違いをチェックして自分にあったスプレーを選んでくださいね。
ダルバ|ホワイトトリュフファーストスプレーセラム

d’Alba(ダルバ)
ホワイトトリュフファーストスプレーセラム
内容量 | 50ml/100ml |
テクスチャー | しっとり |
---|---|
おすすめの肌質 | 乾燥肌~混合肌 |
香り | アロマティックシトラスフローラル |
黄色のミストであるファーストスプレーセラムは保湿重視でしっとり感とツヤが欲しい方におすすめのスプレー。
乾燥する季節や保湿を重視したい方は黄色のファーストスプレーセラムを選んでみてください。
ダルバ|ホワイトトリュフバイタルスプレーセラム

d’Alba(ダルバ)
ホワイトトリュフバイタルスプレーセラム
内容量 | 50ml/100ml |
テクスチャー | さっぱり |
---|---|
おすすめの肌質 | 敏感肌~混合肌 |
香り | フローラル |
ダルバのスプレーには、ピンク色のバイタルスプレーセラムも展開されています。
ピンクのバイタルスプレーセラムはさらっとしていて鎮静効果のあるスプレー。
脂性肌の方や敏感肌の方、夏場の使用などにおすすめです。
実際にダルバのファーストスプレーセラムを使った口コミ

人気のダルバファーストスプレーセラムを、化粧品検定1級のライターが実際に試してレビューしてみました。
ダルバのファーストスプレーセラムが気になっている方はぜひ参考にしてくださいね。
ダルバのファーストスプレーセラムの保湿力
ダルバのファーストスプレーセラムはさらっとしていてべたつかないのに、保湿力がばつぐん。
スキンケアに取り入れるだけで、乾燥しにくくなりしっとり感がキープされます。
また、ダルバのファーストスプレーセラムを使うことで、肌の触り心地もやわらかくつるんとしたツヤ肌になるのを実感しました。
手軽にシュッとするだけで保湿できるので、乾燥しやすい時期は特に活用していきたいアイテムです。
持ち運びがしやすい形や軽さもメリット。
エアコンや暖房で乾燥しやすい時期などに持ち歩いて、メイクの上からシュッとひと吹きすることで、乾燥知らずのツヤ肌に導いてくれそうです。
ダルバファーストスプレーセラムの香り
ダルバのファーストスプレーセラムは、イタリアの調香師とのコラボで生まれたアロマティックシトラスフローラルという香り。
ダルバだけの上品で香水のような香りが特徴です。
香水のような香りが、スキンケアに使うには少し強いと感じる方もいるようです。
香りが少し強いと感じる方は、ピンクのバイタルスプレーセラムが香りが控え目となっているので、そちらを使ってみてはいかがでしょうか。
ダルバファーストスプレーセラムの華やかな香りが好みという方も多く、ひと吹きすることでリフレッシュにもなりますよ。
ダルバファーストスプレーセラムのミスト
ファーストスプレーセラムはとても細かい霧状のミスト。
1回に出てくるミストが細かく少量のため、スキンケアとして使うには多めにプッシュする必要があります。
メイクの上から使用するときには、この細かいミストがちょうど良く、ベースメイクを崩さずにスプレーすることができます。
量が調節しやすいので、どんなシーンでも使いやすいミストと言えるでしょう。
ダルバファーストスプレーセラムはどこで買える?
ダルバは以下のような店舗で購入することが可能です。
- PLAZA
- ドン・キホーテ
- アットコスメストア
- ハンズ
- ロフト
ダルバのファーストスプレーセラムは人気のアイテムなので、売切れて購入できないということもあります。
通販なら購入した方の口コミをチェックしながら、手間なく購入することが可能です。
ダルバのファーストスプレーセラムを確実に購入したいという方は通販をチェックしてみてくださいね。
スプレーの他にも!ダルバの人気アイテムをチェック
ダルバのファーストスプレーセラムの他にも人気のスキンケアアイテムが展開されています。
スプレーと合わせて使用することでより効果を実感することができます。
気になるアイテムがあったら、スプレーと一緒に使用してみてはいかがでしょうか。
ダルバ|ウォータフルトーンアップサンクリーム

d’Alba(ダルバ)
ウォータフルトーンアップサンクリーム ピンク
内容量 | 35ml/50ml |
ダルバのウォーターフルトーンアップサンクリームは、トーンアップしながらツヤ肌を叶える日焼け止め&化粧下地。
日焼け止めにありがちなキシキシした感じが少なく、みずみずしい質感です。
自然にトーンアップして透明感のある仕上がりにしたい方におすすめの日焼け止めです。
ダルバ|ホワイトトリュフダブルセラムアンドクリーム

d’Alba(ダルバ)
ホワイトトリュフダブルセラムアンドクリーム
内容量 | 70g |
肌に水分をチャージして整える黄色のアクアセラムと肌の弾力をケアする白色のクリームの2種類が入っているダルバのクリーム。
肌の調子に合わせて2種類のクリームを混ぜて使ったり、場所によって使い分けて使用したりカスタマイズが可能です。
自分に肌質や肌の状態に合わせて使用してみてください。
ダルバ|ホワイトトリュフナリシングトリートメントマスク

d’Alba(ダルバ)
ホワイトトリュフナリシングトリートメントマスク
内容量 | 1枚/5枚/30枚(5枚入×6) |
5種類のヒアルロン酸とホワイトトリュフ配合で肌に栄養と水分を届けるダルバのトリートメントマスク。
夜に使用すれば翌朝までしっとりとした肌をキープできます。
毎日のケアはもちろん、特別な日の前のスペシャルケアにも使いたいマスクです。
まとめ
ダルバのファーストスプレーセラムについて、使い方や実際に使用したレビューをご紹介しました。
肌の乾燥が気になる方は、ぜひ普段のスキンケアに加えることでしっとりしたツヤ肌を手に入れることができるでしょう。
スプレーの他にもトナーやクリーム、フェイスマスクなども展開されているので、ぜひラインで使用してみてはいかがでしょうか。
スプレーは1つ持っていれば大活躍のアイテムなので、ぜひ気になる方は使ってみてくださいね。