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韓国の顔の脂肪注入おすすめクリニック・名医紹介|頬こけ改善はいくら?定着しない?10年後に後悔しない選び方

韓国の顔の脂肪注入おすすめクリニック・名医紹介|頬こけ改善はいくら?定着しない?10年後に後悔しない選び方

「頬がこけて老けて見える」「目の下のくぼみで顔が暗い」とお悩みではありませんか?

顔のボリューム不足は、老けた印象を与えるだけでなく、きつく見られたり疲れて見られたりと、マイナスなイメージにつながりやすいため、改善を考える方も少なくありません。

このようなお悩みを根本的に改善するには、自身の脂肪を注入する「顔の脂肪注入」がおすすめです。

本記事では、顔の脂肪注入を韓国で受けるメリットや費用相場、注意点などを詳しく解説します。気になるダウンタイムの経過についても時期別にご紹介しているので、施術を検討中の方はぜひ参考にしてください。

韓国で顔の脂肪注入が人気の理由 

韓国での美容整形は費用が安いことで知られているものの、顔の脂肪注入が人気を集めている理由はそれだけではありません。具体的にどのような点が人気につながっているのか、以下の3つに分けて解説します。

  • 韓国は症例数が豊富で技術力もトップクラス
  • 日本より費用が安く短期間で施術を受けられる
  • 頬こけやほうれい線など顔の若返りに強みがある

韓国は症例数が豊富で技術力もトップクラス

韓国は、美容整形において世界トップクラスの技術力を誇る国です。国をあげて美容医療に力を入れていることから、医学部や研修医時代から最新の技術を学べる環境が整っているため、医師になる頃には豊富な知見を身につけています。

さらに韓国は、就職や社会生活において容姿が重視される文化があり、美容整形が日常的に行われている国です。こうした国民性に加え、施術件数の多さによって医師は日々多くの症例を経験し、必然的に高い技術力が培われていきます。

そのため、より美しい仕上がりを求めて韓国での施術を希望する方が増えています。

日本より費用が安く短期間で施術を受けられる

日常的に美容整形が行われている背景から、需要と供給の関係により、韓国では年々美容クリニックの数が増え続けています。各クリニックが顧客を獲得しようと激しい価格競争を繰り広げているため、料金相場は日本よりも安く設定されています。

また、旅行のついでに美容整形を受ける外国人観光客も多いことから、滞在日数に合わせた施術スケジュールやアフターケア体制も整っているのも魅力の一つです。

費用の安さに加え、韓国旅行の合間に施術を受けられる手軽さから、短期間で効率良く美容整形を受けたいと考える方に人気となっています。

頬こけやほうれい線など顔の若返りに強みがある

韓国では年齢を問わず美意識の高い人が多く、エイジングケアとして美容医療を受ける人が多いため、若返りに特化したメニューも豊富にあります。

また、歳を重ねるとともに増える頬こけや目の下のくぼみ、ほうれい線、額のボリューム不足といった悩みに対応した症例写真も多く掲載されています。自分の状態に近い症例写真を見比べられるため、理想とする仕上がりを見つけやすいのも韓国での施術が選ばれる理由の一つです。

顔の脂肪注入とは?仕組みと効果 

「顔の脂肪注入」とは‥
腹部や太ももなどから採取した脂肪を加工し、くぼみが気になる部分へ注入する施術です。

肌の内側から自然な膨らみが生まれるため、加齢によるボリューム減少や頬や、額の凹みでお悩みの方に適しています。

自身の脂肪を注入するため、異物の挿入に抵抗がある方やアレルギーをお持ちの方でも受けやすいのがメリットの一つです。注入後は時間の経過とともに馴染み、本来からあった脂肪のように柔らかく自然な印象が期待できます。

また、一時的なボリューム改善を行うヒアルロン酸注入とは異なり、脂肪注入は長期間の効果が期待できるのが特徴です。注入したすべての脂肪がそのまま残るわけではありませんが、一度定着すれば10年以上、大幅な体重減少がなければ半永久的に持続する場合もあります。

韓国の顔脂肪注入おすすめクリニック・名医紹介

韓国の顔の脂肪注入は、症例数の多さや医師の高い技術力から、人気の高い施術です。とはいえ、クリニックごとに施術部位や方法が異なるため、「どのクリニックを選べばいいかわからない」と悩む方も多いでしょう。

そこで、高い技術力を持つ名医が在籍しているおすすめのクリニックを、5院厳選してご紹介します。

グランド整形外科|(ハートライン脂肪移植)

📌額・目・鼻・頬・口元・顎・輪郭と幅広い対応部位でさまざまなお悩みに対応可能

イ・セファン院長

グランド整形外科の院長を務める「イ・セファン」医師は、国際的な研修経験を持ち、国内外で最新の医療技術を積極的に取り入れている名医です。数々の論文発表や国際学会での登壇実績に加え、受賞歴もあり、さまざまな分野で高く評価されています。

グランド整形外科の顔の脂肪注入

グランド整形外科では、「ハートライン脂肪移植」と「リポキット脂肪移植」というメニュー名で顔の脂肪注入を提供しています。

額・頬・頬骨へボリュームを与えることで、自然な童顔を生み出すハートライン脂肪移植では、老けた印象を改善し若々しい印象に近づける効果が期待できます。

また、1度の脂肪注入でより大きな変化を得たい方は、リポキット脂肪移植もおすすめです。脂肪を採取してから注入するまでの過程を密閉された環境で行うため、脂肪細胞へのダメージを最小限に抑えながら脂肪の定着率を高めています。

👉短期間の韓国旅行で顔全体の悩みを改善したい場合は、脂肪注入+糸リフト+美白注射+リジュランを併用した1DYAパッケージ、「ベビーフェイス」もおすすめ!

Be&Meクリニック|(自己脂肪移植+PRP)

📌成長因子を多く含むPRPの併用により一度の施術で高い定着率が期待

イ・ジョンミン院長

肌質管理を得意とするBe&Meクリニックでは、名医である「イ・ジョンミン」医師が院長を務めています。仕上がりの美しさはもちろん、患者との対話も大切にしており、丁寧なカウセリングがこだわりの一つです。

Be&Meクリニックの顔の脂肪注入

Be&Meクリニックでは、額・目の下・ほうれい線・頬・顎への脂肪注入に対応しています。

顔の脂肪注入においては、良質な脂肪の選定に加え、成長因子を多く含んだPRRを組み合わせているのが大きな特徴です。脂肪細胞の定着に必要な「細胞の修復」「血管の再生」を促す効果が見込めるため、単一の脂肪注入よりも高い定着率が期待できます。

👉Be&Meクリニックはリフトアップが豊富にあり、顔の脂肪注入との併用が人気!

TJ美容外科|(TJ脂肪移植)

📌腹部・お尻・背中・太ももなど部分痩せしたい部位からの採取が可能

ジャン・テクジン医師

TJ美容外科の「ジャン・テクジン」医師は、一人ひとりの悩みや希望の仕上がりに合わせた、カスタマイズ治療を得意としている名医です。韓国トップレベルであるソウル大学を卒業しており、解剖学的にも豊富な知見を持ち合わせています。

TJ美容外科の顔の脂肪注入

TJ美容外科で対応している施術部位は、額・クマ・頬・ほうれい線・顎先です。顔全体のバランスを考慮しながら、オーダーメイドの注入を行っています。

また、脂肪を層ごとに丁寧に注入することで、施術後の「パンパン感」や「でこぼこ」といったリスクを軽減しているため、自然でなめらかな仕上がりが期待できます。

👉院長自らが施術を行うため、シャドードクターの心配がないのもTJ美容外科の強み!

ドリーム整形外科|(目の下脂肪整形)

📌博士号を取得した名医による美しい仕上がりが見込める

キム・ヨンジュン医師

ドリーム整形外科の名医は、ソウル大学医学博士を取得している「キム・ヨンジュン」医師です。韓国最高峰の大学で博士号を持つことは、臨床経験だけでなく研究面でも優れた実績を備えている証であり、高い専門性と技術力が期待できます。

ドリーム整形外科の顔の脂肪注入

ドリーム形成外科では、主に目の下のクマや凹みを改善する際に脂肪注入を提供しています。脂肪注入を得意とするキム・ヨンジュン医師が、悩みに合わせて適切な注入量を見極めてくれるでしょう。

👉対応できる部位は限られるものの30〜60分と短い時間で施術は完了!

ルミエル整形外科医院|(LE MIEL脂肪移植)

📌まるでハイライトが入っているかのような立体感のある仕上がり

ウー・ウンギョン医師

ルミエル整形外科医院では、「ウー・ウンギョン」医師が医学博士を取得した名医として知られています。形成外科専門医としての認定も受けており、高い技術力と深い知見を持つ医師です。

ルミエル整形外科医院の顔の脂肪注入

ルミエル整形外科医では、額・こめかみ・目の下・ゴルゴライン・頬・ほうれい線・顎先と、幅広い部位に脂肪注入が可能です。顔の立体感を意識したこだわりのデザインにより、まるでハイライトを入れたかのような仕上がりが期待できます。

顔の脂肪注入で解消できる悩み 

顔の脂肪注入では、以下のようなお悩みの改善が期待できます。

  • 頬こけ・目の下のくぼみ・額の凹み
  • ほうれい線・ハリ不足・肌質改善
  • 顔の左右非対称

具体的にどのような効果を得られるのか、それぞれ順番に解説します。

頬こけ・目の下のくぼみ・額の凹み

顔の脂肪注入は、「頬こけ」「目の下のくぼみ」「額の凹み」といったボリューム不足の改善が期待できる施術です。土台となる深い層へ注入することにより、肌の内側から自然な膨らみを持たせ、ふっくらと若々しい印象に近づけます。

ほうれい線・ハリ不足・肌質改善

顔の脂肪注入は、「ほうれい線」「ハリ不足」「凹凸のある肌質」といったように、年齢を重ねるにつれて気になるお悩みに対しても有効です。

ほうれい線が気になる場合は、溝の下へ脂肪を注入することで高低差がやわらぎ、老けた印象が緩和されやすくなります。部分的な凹みが気になる場合も同様に、少量を丁寧に注入することで凹凸が緩和されるため、よりなめらかな肌質に近づきます。

また、顔の脂肪注入によって膨らみが生じることで、肌表面のハリや弾力も向上するため、ハリ不足でお悩みの方にもおすすめの施術です。

顔の左右非対称

「生まれつきの骨格で片方だけ頬がこけて見える」「歳を重ねる度に顔が歪んできた」とお悩みの場合、顔の脂肪注入による改善が期待できます。

ボリュームが不足している部分をバランスよく補うことで、左右差を緩和し、顔全体のバランスが整ったような印象を与えられます。

韓国と日本における脂肪注入の種類を比較

韓国と日本では、脂肪注入の種類が異なります。

施術名特徴
韓国高性能遠心分離・一般的な脂肪注入の方法
・遠心分離機で死滅細胞や老化細胞を分離
・良質な脂肪細胞のみを残して注入
・脂肪細胞のサイズが大きいため目元には向かない
PRP併用・遠心分離機による脂肪注入とPRPを併用した方法
・成長因子の作用により定着率が向上
・費用が高くなる点はデメリット
ナノ脂肪注入・遠心分離をかけた後に脂肪細胞を小さくナノ化
・目元など皮膚の薄い部分への注入に適している
・サイズが小さくボリューム補填には向かない
日本CRF・遠心分離機で不純物を除去
・良質な若い脂肪細胞のみを注入に使用
・アディナイザーなどの濾過機でサイズを整える
・脂肪細胞のサイズが大きいため、ボリューム補填に最適
マイクロCRF・CRFをアディナイザーにかけさらにマイクロ化
・目元の凹凸や表情ジワの改善に適している
ナノリッチ・遠心分離をかけた後に脂肪細胞を小さくナノ化
・目元など皮膚の薄い部分への注入に適している
・サイズが小さくボリューム補填には向かない
・もっとも高い定着率が期待できる

上記の表を比較してみると、韓国は一般的な脂肪注入に加え、高い定着率が期待できる方法を採用している傾向にあります。

一方で日本は、注入前の脂肪サイズを整えることで、悩みに応じた施術を行っているのが特徴です。

💡韓国のナノ脂肪注入と日本のナノリッチは、呼び方が違うだけで基本的には同じ技術です。

韓国の脂肪注入の値段・相場は?

韓国における脂肪注入の費用相場は、以下のとおりです。

部位費用相場
顔全体150万〜300万ウォン(15万〜30万円程度)
目の下・ほうれい線・頬70~150万ウォン(7万~15万円程度)/1部位
  • 上記の金額はあくまで目安であり、施術の種類やセットメニューによっても異なります。PRPや幹細胞の併用、加工の工程が多いナノ脂肪注入を行う際は、別途費用が発生するため、事前に料金を確認しておくようにしましょう。

ダウンタイムと経過

顔の脂肪注入は、1~2週間程度のダウンタイムがある施術です。痛み・腫れ・内出血・むくみといった症状が出る可能性もあるため、施術を受ける前にはあらかじめスケジュール調整をしておくと安心です。

具体的にどのような経過を辿るのか、以下の時期別に詳しく解説します。

  • 術後直後
  • 1〜2週間
  • 1〜3ヶ月
  • 半年以降

術後直後

術後直後は、麻酔が効いている状態のため、基本的に痛みはありません。ただし、帰宅してから麻酔が切れ始めると、鈍痛のような痛みを感じることがあります。基本的には処方された鎮痛剤でコントロールできる程度です。

また、施術による刺激で腫れや赤みが生じているものの、2〜3日をピークとして時間の経過とともに落ち着いてきます。内出血が生じる場合もありますが、大きく目立つようなケースはまれで、メイクで隠せるケースが多いため過度な心配は必要ありません。

その後、術後1週間にかけて顔がパンパンに腫れたように感じるものの、時間の経過とともに落ち着いてきます。

なお、注入部位の感染対策としてテープが貼られていますが、医師から指定された期間は外さないようにしましょう。(一般的に3日〜1週間程度)

1〜2週間

術後1〜2週間が経過する頃には、痛みや腫れはほとんど落ち着き、内出血もほとんど目立たなくなっています。体質や術後の過ごし方によっては、完全に消えるまでには2週間程度かかるケースもありますが、そのまま外出しても目立たない程度でしょう。

1〜3ヶ月

1〜3ヶ月程度になると、むくみも引いて定着率が安定してきます。凹凸が落ち着き、自然でなめらかな曲線になっている方が多いです。

ただし、過度な飲酒や喫煙は血行不良を招き、脂肪の定着を妨げる可能性があります。施術直後に1週間程度は控えるよう医師から説明されるものの、より美しい仕上がりを求める場合には、引き続き術後の過ごし方に注意することをおすすめします。

半年以降

術後半年以降になると、組織も安定してくるため、いわゆる「完成」となります。

⚠️なお、脂肪採取部位においては、痛み・腫れ・内出血・むくみが治まった後に、皮膚を引き締める「拘縮」と呼ばれる症状が出るため、3~6ヶ月が完成目安です。腫れや内出血といった目立つダウンタイムは、1ヶ月程度が一般的です。

脂肪注入の定着率とリスク

顔の脂肪注入における平均的な定着率は、50〜70%程度だとされています。しかし、皮下脂肪は動きのある部分からエネルギーとして優先的に使われる傾向にあるため、全身の中でも比較的定着率が低い部位の一つです。

そのため、術後の過ごし方や日常生活における表情の癖などによっては、「脂肪が定着していない」と感じるケースもあります。このようなリスクはボトックス・PRP・幹細胞の併用である程度は防げるものの、術後の過ごし方にも注意が必要です。

また、よくある失敗例として、「術後に凹凸が残った」というケースもあります。

注入された脂肪は周囲の組織から血管がつながり、酸素や栄養を配給されてはじめて定着します。このようなケースでは部分的に集中して注入することで、脂肪細胞の中央まで血管が新生されず、中心部分が死滅してしこりとなることが原因の一つです。

名医である医師であれば広範囲に少量ずつ分けて注入を行うため、このように一部分へ過剰に注入するケースは基本的にありません。

  • 術後に顔を触り過ぎることで定着が妨げられ、部分的に凹みが生じる可能性も否めないため、あまり触れないようにしましょう。

10年後に後悔しないための選び方

脂肪注入は定着すれば基本的に長期的な効果を維持できるものの、将来的な加齢による筋肉の衰えや脂肪の減少により、状態が変化する可能性も否めません。

10年後も美しさを維持するためには、日頃のメンテナンスに加え、将来的な変化を見据えた医師のデザイン力も重要です。後悔のない選択とするためにも、クリニックを選ぶ際には以下の点を踏まえ、慎重に選ぶようにしましょう。

✅名医が在籍する症例数豊富なクリニックを選ぶ
✅PRPや幹細胞など定着率を上げる施術の有無を確認
✅カウンセリングでは注入量・部位を明確にしておく
✅術後のケア体制を重視してクリニックを決める

具体的にどのような点に気をつけるべきなのか、それぞれ詳しく解説します。

名医が在籍する症例数豊富なクリニックを選ぶ

より美しい仕上がりに近づけるためにも、技術力の高い名医のもとで施術を受けるようにしましょう。

形成外科専門医の資格や過去の症例数をチェックし、美的センスや仕上がりに問題ないかを見極めましょう。頬こけやゴルゴラインのビフォーアフターなど、自分の悩みに近い症例のビフォーアフターを確認しておくと安心です。

PRPや幹細胞など定着率を上げる施術の有無を確認

1度の施術でより高い定着率を求める場合には、PRPや幹細胞などの併用が可能かも確認しておきましょう。

高い満足度が期待できるだけではなく、「あまり脂肪が定着せず追加で施術を行うことになった」といったリスクも避けられます。

カウンセリングでは注入量・部位を明確にしておく

カウセリングでデザインのすり合わせを行う際は、脂肪の注入量や部位を明確にしておきましょう。

とくに韓国での施術において、通訳における絶妙な言葉のニュアンスが懸念されます。「注入部位が希望と全然異なる」といったトラブルにならないよう、カウセリングの時点でデザインをしっかり確認しておきましょう。

術後のケア体制を重視してクリニックを決める

顔の脂肪注入は、仕上がりの美しさも大切ですが、定着率を下げないために術後の過ごし方も重要なポイントです。

術後のフォロー体制が不十分だったり、過ごし方についての説明がなかったりすると、「脂肪が定着せず理想の仕上がりではない」といった思わぬトラブルにつながる可能性があります。

安心して施術を任せるためにも、術後のケア体制が整っているかを必ず確認しておきましょう。

韓国で顔の脂肪注入を受ける流れ

韓国で顔の脂肪を受ける際は、以下のような流れになるのが一般的です。

STEP 01

カウンセリング

専門医が顔全体のバランスを見て、患者に合った自然なデザインを提案します。

STEP 02

脂肪採取・精製

太ももや腹部などの脂肪の多い部位から脂肪を採取した後、遠心分離機を用いて不純物を徹底的に取り除きます。

STEP 03

注入・保護テープ貼付

加工が終わった脂肪を、デザインに合わせて顔へ注入していきます。注入が完了した後は、針穴に保護テープを貼って施術は終了です。
なお、テープは3日〜1週間程度貼り続けるのが一般的ですが、状態によっても異なるため医師から指定された期間に従いましょう。

STEP 04

経過観察

術後1週間が経過する頃には、脂肪採取部分の抜糸を行うため、クリニックへ来院します。
ただし、短期旅行などで帰国が必要な場合には、溶ける糸を使用して抜糸を不要とするクリニックもありますので、希望する場合はカウセリング時に相談しましょう。

まとめ|韓国での顔脂肪注入は定着率と名医選びがカギ

顔の脂肪注入は、目の下の凹みや頬こけの改善が期待できる施術です。自身の脂肪を使用するため、アレルギー反応のリスクが低く、長期的に美しい仕上がりを維持しやすいのが大きなメリットといえます。

また、韓国における施術は、費用の安さに加えて医師の技術力が高く、より美しい仕上がりが期待できる点も魅力の一つです。幅広い症例を扱っているため、自分の悩みに近い症例写真を参考にできるのも日本にはない魅力かもしれません。

顔の脂肪注入で失敗しないためには、定着率の高さを考慮し、10年後の変化を見据えたデザインを提案してくれる名医を選ぶことが重要です。

費用や症例数、アフターケア体制を比較しながら、自分に合ったクリニックを選びましょう。

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