韓国の切開リフトが得意な名医&人気クリニック3選|フェイスリフトの種類・効果・ダウンタイム・費用まで解説

韓国の切開リフトが得意な名医&人気クリニック3選|フェイスリフトの種類・効果・ダウンタイム・費用まで解説

「歳を重ねるにつれて目立つたるみを改善したい」「切開リフトを受けるなら韓国と日本どっちが安いの?」とお悩みではないでしょうか。

顔のたるみは年齢を感じさせるため、気になってつい鏡を見てしまう方も多いはずです。中には、糸リフトで満足のいく結果にならず切開リフトを検討するものの、切開を伴うため「技術力の高い名医に任せたい」と考える方もいるでしょう。

本記事では、切開リフトの種類や効果、ダウンタイムを詳しく解説しています。韓国と日本で切開リフトを受けた場合の費用相場も比較していますので、施術を検討されている方はぜひ参考にしてください。

韓国で受ける切開フェイスリフトとは?

✅️韓国で受ける切開フェイスリフト(切開リフト)は、加齢によって下垂した皮膚や筋肉などの組織を引き上げる施術です。

主にほうれい線の深い溝や口元のもたつき、首元のシワといった幅広いお悩みの改善が期待できます。とくに、「頬のたるみを改善したい」「フェイスラインをシャープにしたい」とお考えの方に適しています。

どんな施術?基本の仕組みと特徴

✅️切開リフトでは、主に耳のキワに沿って切開を行い、余分な組織を除去したうえで、引き上げて縫合します。場合によっては、SMAS筋(表情筋を支える膜)や、ディーププレーン(筋肉と結合している層)の吊り上げ・固定を同時に行い、顔の土台からリフトアップを図るケースもあります。たるみを物理的に引き上げられるため、高いリフトアップ効果が見込めるのは大きなメリットと言えるでしょう。

糸リフトとの違い

リフトアップが期待できる施術の種類として「糸リフト」が挙げられるものの、切開リフトとは、アプローチを行う組織や効果の持続期間が大きく異なります。

🔸切開リフト‥余分な組織の除去に加え、皮膚・筋膜などを直接引き上げる施術です。
切開を伴うためダウンタイムはやや長い傾向にありますが、1度の施術で大きな変化を得られやすいのが特徴です。顔の土台となる皮下組織を引き上げて固定するため、持続効果は5年〜10年と長期的な小顔効果が期待できます。

🔸糸リフト‥専用の細いカニューレを用いて、コグ(トゲ)のついた医療用の糸をこめかみ部分や耳の下から挿入する施術です。挿入後引き上げて縫合することにより、コグが脂肪層に引っ掛かり、リフトアップする仕組みとなっています。ただし、挿入後の糸は体内で徐々に吸収されるため、1年〜2年程度で効果が薄れていきます。ダウンタイムが短く手軽に受けられる施術ではあるものの、仕上がりを長く保ちたい場合は定期的な施術が必要です。

どちらもリフトアップとして効果が期待できる施術ではありますが、アプローチや仕上がりの持続性が異なります。施術で迷われた場合は、ダウンタイムの長さや持続期間を踏まえて検討するとよいでしょう。

フェイスリフトの種類と選び方

切開リフトにはさまざまな種類があるため、「どの施術を選べばいいの?」と悩む方も多いでしょう。

ここからは、切開リフトの種類やそれぞれの特徴、たるみの程度によってどの施術が適しているのかを詳しく解説します。

代表的なフェイスリフトの種類

代表的なものは以下の3つです。

  • SMASリフト
  • ミニリフト
  • ディーププレーンリフト

順番に解説します。

SMASリフト

SMASリフトは、皮下脂肪と筋肉の間にある筋膜(SMAS筋)を剥離して引き上げる方法です。

SMAS筋は皮膚や筋肉とは異なり、収縮性が少ない性質を持つため、単に皮膚を引き上げる従来の切開リフトと比較すると、後戻りしにくいのが特徴の一つです。

SMAS筋は表情筋を広く覆う薄い筋膜で、主に筋肉の動きを皮膚へ伝えるサポートのような役割を担っています。表情筋全体を支えているため、SMASが加齢によってゆるむと、上に乗っている皮膚や脂肪が全体的に下垂する傾向にあります。その結果、フェイスライン全体がぼやけた印象となり、いわゆるブルドッグ顔やマリオネットラインといった老け顔のサインが目立つようになるのです。

✅️SMASリフトでは、深部の組織へアプローチを行うことで、たるみを根本的に解消する効果が期待できます。さらに、SMAS筋は首やこめかみの筋肉とも連動しているため、引き上げることで顔全体がより引き締まった印象に近づきます。

ミニリフト

ミニリフトは、切開範囲を一部に限定し、部分的に皮膚やSMAS筋の引き上げを行う方法です。

✅️切開リフトと比較するとダウンタイムも短く、傷跡を最小限に抑えられるという特徴があります。

「口元のもたつきが気になる」「エラ部分のフェイスラインにメリハリを出したい」など、部分的にたるみが気になる場合に選択されます。ただし、部分的な施術となるため、将来的に施術部位以外でたるみが生じた場合、顔全体のバランスに違和感が生じる可能性もある点には注意が必要です。

ディーププレーンリフト

ディーププレーンリフトは、SMASのさらに下にある層を引き上げる方法です。

✅️皮膚・脂肪・SMAS筋も一体化して同時に引き上げられるため、切開リフトの中でもっとも持続期間が長く、より大きな変化も期待できます。

なお、ディーププレーンリフトは、複数の層を切開する必要があるため、深い解剖学の知識が欠かせません。さらに神経に近い位置で手術操作を行うため、医師には精密で繊細な手法が求められます。加えて、切開リフトの中でも比較的新しい施術であり、日本で対応できる医師は限られているのが現状です。そのため、ディーププレーンリフトを検討する際は、技術力と経験を兼ね備えた名医による執刀、もしくは美容整形の技術が進んでいる韓国での施術をおすすめします。

どのタイプがどんな人に合う?

前述でご紹介した切開リフトがどんな人に向いているか、以下の表にまとめました。

「自分がどの施術を受けるべきかわからない」とお悩みの方は、ぜひご参考ください。

たるみの程度施術名
軽度ミニリフト
中度・SMASリフト
・ディーププレーン
重度ディーププレーン

なお、首のシワが気になる方は、上記の施術に加えネックリフトを併用すると、より引き締まった印象に近づけます。

切開フェイスリフトの効果と持続期間

切開リフトには、具体的にどんな効果が期待できるのか、どれくらいの期間効果を維持できるのか、それぞれ詳しく解説します。

期待できる効果

切開リフトでは、顔のたるみ改善だけなく、以下のような効果も期待できます。

  • フェイスラインがシャープに引き締まる
  • ほうれい線やマリオネットラインの改善
  • 首のたるみやシワの改善
  • 肌のハリや弾力の向上

具体的にどのような変化を得られるのか、詳しく見ていきましょう。

フェイスラインがシャープに引き締まる

切開リフトで顔の脂肪や筋肉がリフトアップされると、フェイスラインにメリハリが生まれ、シャープな印象に近づきます。とくに、加齢による頬の下垂で下膨れやブルドッグ顔が目立っていた方にとっては、変化が実感しやすい施術です。ぼやけたフェイスラインが改善され、キュッと引き締まった輪郭が際立つようになります。

ほうれい線やマリオネットラインの改善

切開リフトでたるみが改善されると、目立っていたほうれい線の溝やマリオネットラインが解消され、顔全体が明るく若々しい印象へと変化します。歳を重ねるとSMAS筋や表情筋が衰え、皮膚や脂肪が下垂しやすくなります。しかし切開リフトでは、ゆるんだ組織全体を、本来の位置もしくは引き締めるように引き上げて固定するため、際立っていた溝を緩和させることが可能です。また、ほうれい線やマリオネットラインが深く刻まれる前に施術を受けることで、将来的なたるみやシワの進行を予防する効果も期待できます。

首のたるみや二重アゴの改善

切開リフトは顔だけではなく、首のたるみや横ジワの改善も期待できます。施術で引き上げるSMAS筋は、頭部にある「帽状腱膜(ぼうじょうけんまく)」と、フェイスラインから首全体に広がっている「広頚筋(こうけいきん)」につながっています。SMASリフトでも解説したように、SMAS筋は伸縮性が少ないため、引き上げると連なったように周囲の筋肉がリフトアップされるのです。結果として、首元にあったたるみや二重アゴもキュッと引き締まるため、顔面下部の重たさも改善されるようになります。また、首の強いたるみや横ジワが気になる場合、切開リフトに加えネックリフトを併用すると、より高い引き締め効果が期待できます。

肌のハリ感や弾力の向上

切開リフトによって皮膚や組織がリフトアップすると、肌に自然なハリ感が生まれるため、全体的に引き締まった印象を与えやすくなります。また、下垂していた脂肪も本来の位置へ近づき、より健康的な印象になります。

効果が出るまでの期間と持続性

✅️切開リフトは、施術直後からリフトアップ効果を実感しやすい施術です。ただし、腫れやむくみといったダウンタイム症状が生じるため、実際に「顔が引き締まった」と感じやすくなるのは、症状が落ち着いてくる術後1カ月以降です。その後、修復過程において一時的に生じる肌の硬さやつっぱり感が落ち着いた後は、施術部位がさらに引き締まっていきます。術後3カ月が経過した頃には、ほとんどのダウンタイム症状が落ち着き、完成に近づきます。組織が安定した後は、およそ5年〜10年程度の持続が期待できるため、長期的なリフトアップの維持が可能です。

⚠️ただし持続期間は、術後の過ごし方や加齢による組織の変化などで個人差もあるため、あくまで目安となります。

ダウンタイムと術後の過ごし方

フェイスリフトでは切開を伴うため、「腫れ」「内出血」「むくみ」といったダウンタイム症状が出やすい施術です。可能であれば抜糸までの1週間は滞在し、無理せずゆっくり過ごすようにしましょう。

ここからは、切開リフト施術後にどのような経過を辿るのか、術後の過ごし方とあわせて詳しく解説します。

施術直後

施術直後は麻酔が効いているため、痛みはありません。麻酔が抜けてくる夜頃になると痛みが生じる場合もありますが、処方された鎮痛剤でコントロールできるケースがほとんどです。徐々に腫れ始めますが、熱感が気になる場合は保冷剤を当てると症状が緩和されます。また、包帯やフェイスバンドで施術部位を固定していますが、圧迫による腫れや内出血の緩和が期待できますので、医師に指定された期間着用しましょう。

術後3日目

術後3日目は、腫れや痛みがもっとも強く出やすい時期です。口元が動かしにくい場合もありますので、小さなスプーンやストローなどを準備しておくと、食事が楽になります。また、内出血が生じた場合、時間の経過とともに色味が首元へ下がってきますが、血液が重力で下へ下がってきただけですので過度な心配は必要ありません。就寝の際は枕を高くして横になると、腫れや内出血が早く引きやすくなります。

術後1週間

術後1週間が経過した頃には、目立つような腫れや内出血が落ち着いてくる頃です。この頃になると傷口が安定してくるため、抜糸を行うクリニックが多いです。傷口の状況によっては10日前後に抜糸を行うケースや、再診が必要な場合もあるため、スケジュールに余裕を持っておきましょう。

抜糸後帰国

抜糸を終え、体調も良ければ、帰国して問題ありません。ただし、人によっては内出血がまだ残っている場合もあるため、術後2週間が経過するまではマスクの着用をおすすめします。

切開フェイスリフトの韓国と日本の費用相場

ここまで、施術内容や効果、ダウンタイムなどを詳しく解説しましたが、実際に切開リフトを受けるとなると気になるのは「施術における費用」ではないでしょうか。日本では対応しているクリニックも少なく、韓国での施術を考えるも、「渡航費も含めたら赤字なのでは…」と考える方も多いです。

そこで、実際に韓国と日本で切開リフトを行っているクリニックの相場をまとめました。

切開リフトを受ける際の一般的な費用相場

韓国における切開リフトの費用相場は、以下の通りです。

施術名韓国の費用相場
(日本円換算)
日本の費用相場
ミニリフト150万〜250万ウォン
(15万~25万円)
40万〜80万円
SMASリフト300万〜500万ウォン
(30万~50万円)
90万~200万円
ディーププレーンリフト500万〜700万ウォン
(50万~70万円)
170万~280万円
⚠️ただし、上記の金額はあくまで施術単体の費用であり、脂肪注入やネックリフトを併用する場合には、別途料金がかかります。

韓国整形は本当に安い?渡航費を含めた総額で比較

結論からお伝えすると、渡航費や滞在費を含めても韓国で施術を受けた方がコストパフォーマンスは高いと言えます。前述でもお伝えした通り、施術費用は圧倒的に韓国の方が安く、施術によっては100万円以上の差が出ています。

たとえば、SMASリフトを受けるために韓国へ行く場合、東京からソウルまでの航空券は、往復で2万円前後が平均です。さらに抜糸までの1週間は滞在する場合、モーテルやカプセルホテルを選べば4万円前後、朝食つきのホテルは7万円前後が目安となります。

上記に1週間分の食費や交通費を加えるとしても、12万〜15万円ほど準備しておけば充分でしょう。費用の差が小さいミニリフトを受けるとしても、10万円ほどは浮く計算になります。

なお、手術費用によってはクリニックと提携しているホテルの宿泊提供や、エージェント利用の特典として無料宿泊を使えるケースがあるため、事前に確認しておくとより安心です。結果として、日本で施術を受けるよりも大幅に費用を抑えられるため、渡航費や滞在費を含めても、韓国での施術はコストパフォーマンスが高いと言えます。

失敗しない名医・クリニック選びのポイント

いざ韓国で切開リフトを受ける決心がついても、クリニックが多すぎて「どこで施術を受ければいいかわからない」と迷う方も少なくありません。失敗を避けるためにも、クリニック選びは慎重に行い、高い技術力や豊富な経験を持つ名医から施術を受けるようにしましょう。

とくに、以下の2つは事前にチェックしておきたいポイントです。

✅️症例写真とカウンセリングの対応
✅️術後のアフターケア体制

具体的にどのような点を確認すべきか、詳しく解説します。

症例写真とカウンセリングの対応

✅️気になるクリニックを見つけたら、切開リフトを担当している医師の症例写真を確認しましょう。

症例写真は医師の美的センスをチェックできるだけではなく、公開数から経験の豊富さも判断できます。症例数が多いほど、さまざまなケースに対応してきた実績にもなるため、技術力も高い傾向にあります。

✅️症例写真は術後の写真だけではなく、ビフォーアフター形式で、どのような変化があったか一目でわかるものを探すのがポイントです。

また、カウンセリングでは、微妙なニュアンスの違いから医師への伝達ミスや希望のデザインとズレが生じる可能性もあります。自分の理想とする仕上がりに近づけるためにも、可能であれば日本人通訳がいるクリニックを選ぶと安心です。

術後のアフターケア体制

✅️名医による美しい仕上がりも大切ですが、クリニック自体のアフターケア体制も事前に調べておくようにしましょう。

どの施術にも言えることですが、美容整形は少なからず組織へダメージが加わるため、リスクや副作用の可能性がゼロではありません。そのため、万が一トラブルが発生した際に対応してもらえるかは、クリニック選びにおいて重要なポイントです。痛みが悪化した際に服用する鎮痛剤は処方してもらえるのか、万が一症状が悪化した場合は夜でも診察してもらえるのか、といった点も確認しておきましょう。

韓国でフェイスリフトの名医がいるおすすめクリニック3選

ここまで解説したポイントを踏まえて、韓国で切開リフトを得意とする名医が在籍しているクリニックを3院ご紹介します。

グランド整形外科

💡日本語対応スタッフによるカウンセリングにも対応!

グランド整形外科はサポートサービスが充実しているため、初めての韓国でも安心して施術を受けられます。各部門の名医によるチームワークで、安全性を最優先にされたクリニック体制が魅力の一つです。

住所ソウル市江南区論峴路841ミソビル6階
アクセス地下鉄3号線:狎鴎亭駅4番出口徒歩173m
ソウル駅:忠武路駅で3号線に乗り換え後、狎鴎亭駅で降車
狎鴎亭駅:徒歩5分
営業時間+82-1588-5153
定休日月曜日~金曜日:10:00~19:00
土曜日:10:00~17:00
※日曜日休診

5000円OFFのキャンペーン

Be&Meクリニック

💡YouTubeでの施術解説も充実!

Be&Meは、丁寧なカウンセリングが特徴のクリニックです。豊富な経験のある名医の在籍はもちろんのこと、万が一のトラブルにも対応できるよう、フォロー体制をしっかり整えています。

住所ソウル特別市江南区狎鴎亭路46ギル 5-10 ロデオスタービルB棟2F
アクセス狎鴎亭ロデオ駅6番出口
ソウル駅:忠武路駅で3号線に乗り換え後、狎鴎亭駅で降車
狎鴎亭駅:徒歩12分
営業時間+82-2-3445-1966
定休日月・火・木・金:10:00~21:00
水曜日:10:00~19:00
土曜日:10:00~17:00
※日曜日・祝日休診

5000円OFFのキャンペーン

TJ美容外科

💡院長がカウンセリングからアフターケアまで一貫して担当!

TJ美容外科は、一人ひとりにあわせた施術プランの提案が得意なクリニックです。筋肉や脂肪のつき方を丁寧に見極め、顔全体のバランスも考慮したカスタマイズ診療を得意としています。

住所ソウル特別市 江南区 論峴洞 1  サムズビル4F
アクセス地下鉄3号線新沙(シンサ、Sinsa)駅 2・3番出口 すぐ
営業時間+82-2-546-4567
定休日月曜日~金曜日:10:00~19:00
土曜日:10:00~16:00
※日曜日休診

5000円OFFのキャンペーン

よくある質問(FAQ)

傷跡は目立ちますか?

切開リフトでは、髪の生え際やこめかみ、耳のフチにあるシワなどの目立ちにくい位置を選定するため、傷跡が大きく目立つ心配はありません。施術直後は赤みがあるものの、6カ月〜1年ほどかけて徐々に色味が薄くなり、徐々に目立たなくなってきます。

フェイスリフト後に他の美容施術は可能?

腫れや内出血がある期間を避ければ、切開リフト後に美容施術を行っても問題ありません。とくに「糸リフト」や「ネックリフト」は切開リフトとの相性が良く、よりメリハリのあるフェイスラインが期待できます。
また、加齢による脂肪の減少で頬のボリューム感が気になる場合は、脂肪注入の併用もおすすめです。顔を引き上げた後、ボリュームが足りない部分へ注入することで、立体感のある若々しい印象に近づけます。

カウンセリングだけ受けに韓国に行ってもいい?

はい、カウンセリングだけ受けに韓国へ行くのもありです。
施術前に一度韓国でカウンセリングを受けることで、医師との相性が確認できるため、失敗リスクを最小限に抑えられる場合があります。
また、クリニックの雰囲気やスタッフの対応を確認できるだけでなく、実際の移動手段・アクセス状況なども下見できるため、実際に施術を行う際の不安軽減にもつながるでしょう。
なお、医師が日本に来て「カウンセリング相談会」を行うクリニックもあるため、まずは国内で話を聞いてみるという選択肢もあります。

年齢制限や適応年齢はある?

切開リフトには、年齢制限がありません。ただし18歳未満の場合は、親権者の同意が必要となります。適応年齢も明確に定められているわけではありませんが、切開リフトはたるみが気になってくる40代以降から施術を検討する方が多いようです。

まとめ|韓国で切開フェイスリフトを受けるなら、名医選びがカギ!

40代〜60代は加齢による影響で、筋肉や脂肪が下垂する傾向にあるため、顔や首回りのたるみが気になる方も多くなってきます。「たるみを根本的に改善したい」「美しいフェイスラインに整えたい」とお悩みの場合は、切開リフトでの改善がおすすめです。

ただし、たるみの程度や適している施術は一人ひとり異なるため、経験豊富な名医の診察を受けるようにしましょう。理想のデザインに近づきやすくなり、満足のいく仕上がりが期待できます。

また、渡航時のホテルやホテル選びや食事で迷われた際は、韓国情報「ミンフォ」をご活用ください。クリニックやホテル情報、グルメなど、韓国にまつわるさまざまな情報を公開しています。

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