【COSRXプロポリス】実際にライン使いした感想は？RXシリーズとの併用方法も紹介

日本でも人気が高まっているCOSRXのスキンケアシリーズ。

フィルフィットシリーズやRXシリーズなど種類があるため、どれを選んでいいか迷う方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、フィルフィットシリーズをライン使いするときの使う順番やRXシリーズと併用する方法もご紹介します。

フィルフィットシリーズを実際に使ってみた感想もご紹介するので、ぜひCOSRXのスキンケアを選ぶ際の参考にしてくださいね。

COSRXってどんなブランド？

COSRX（コスアールエックス）は、韓国の低刺激スキンケアブランド。

ブランド名の「COSRX」は「Cosmetics（コスメティック）」と「Rx（処方）」が組み合わさった言葉で、肌の悩みや肌タイプ、成分の満足度などを分析して、敏感肌のための成分にこだわっています。

COSRXの代表的なスキンケアに、フィルフィットシリーズとRXシリーズがあります。

フィルフィットシリーズ	フランス産の黒い蜂によるプロポリスエキスを配合。 保湿力があり、肌に栄養を与えてキメのあるもっちりとした肌に整えます。
RXシリーズ	肌トラブルに応じた成分が高濃度に配合されています。

肌悩みに合わせてデイリースキンケアに取り入れやすいスキンケアアイテムが揃っています。

COSRXをライン使いするときの使う順番は？

COSRXのフィルフィットシリーズをライン使いするときは以下の順番で使用してください。

1. プロポリスシナジートナー（化粧水）
2. プロポリスウルトラライトアンプルかライトアンプル（美容液）
3. プロポリスクリーム

もし別のスキンケアアイテムを併用したい場合は、テクスチャーの軽いものから順番に使用するのがおすすめです。

プロポリスシナジートナーについて解説

フランス産の黒い蜂から取れるプロポリスエキスを配合し、肌に栄養を与える効果が期待できるプロポリスシナジートナー。

敏感肌でも使いやすい化粧水なので、日々のスキンケアに気軽に取り入れられます。

ここでは、プロポリスシナジートナーについて使い方や実際に使ってみた感想などを解説します。

プロポリスシナジートナーの使い方は？

プロポリスシナジートナーは3種類の使い方ができます。

• 洗顔後に化粧水として
• 拭き取り化粧水として
• パックに

化粧水として

一つ目は、洗顔後に化粧水として使用する方法。

一般的な化粧水と同じように、適量を手に取り肌になじませます。

拭き取り化粧水として

二つ目は、拭き取り化粧水として使用する方法。

コットンにトナーをしみ込ませ、拭き取るだけで簡単にスキンケアが完了します。

パックとして

三つ目は、プロポリスシナジートナーをパックとして使用することも可能です。

コットンにたっぷりトナーをしみ込ませ、肌に貼って3分したら剥がします。

プロポリスシナジートナーを実際に使ってみた感想

プロポリスシナジートナーはこんな方におすすめ！

プロポリスシナジートナーは以下のような方におすすめです。

• 乾燥肌
• 敏感肌
• 肌にツヤが欲しい方
• 保湿力がありべたつかない化粧水を探している方

しっとりと潤うので、乾燥肌〜普通肌にちょうどいい化粧水です。

敏感肌の方や、季節や環境によって肌が敏感になっている方でも使いやすいでしょう。

プロポリスエキスで肌にツヤが欲しい方にもおすすめです。

また、香りがほとんどないので、強い香りが苦手という方でも使いやすいですよ。

プロポリスライトアンプルについて解説

プロポリスライトアンプルはプロポリス成分を配合し、表面はなめらかに、肌の角質層までしっかり保湿する美容液です。

乾燥を感じる肌に潤いとツヤを届けます。

ここでは、プロポリスライトアンプルについて、使い方や実際に使ってみた感想などをご紹介します。

プロポリスライトアンプルの使い方は？

プロポリスライトアンプルは以下の3つの使い方があります。

• 美容液として
• ベースメイクに混ぜてツヤ肌作りに
• コットンパックに

美容液として

化粧水の後に美容液を塗るという通常の使い方。

ベースメイクに混ぜて

ベースやファンデーションにプロポリスライトアンプルを混ぜることで、韓国風のツヤ肌を演出できます。

コットンパックとして

コットンにプロポリスライトアンプルをたっぷりと浸し、コットンパックする方法もあります。

特に乾燥が気になる部分にコットンパックを試してみてはいかがでしょうか。

プロポリスライトアンプルを実際に使ってみた感想

プロポリスライトアンプルはこんな方におすすめ！

• 乾燥が気になる方
• 美容液で保湿、ツヤ、栄養ケアがしたい方
• 色素や香料などが無添加で敏感肌でも使いやすい美容液を探している方

フランス産の黒い蜂が作ったプロポリスで、特にフラボノイドをたっぷり含んでおり、ツヤや栄養ケアがしたい方にぴったりの美容液。

色素や香料などが無添加で、敏感肌でも使いやすいでしょう。

保湿力はありますが、すぐに馴染んでべたつかないので、メイクの前の美容液としても使えます。

COSRXプロポリスライトクリームについて解説

プロポリスエキスやローヤルゼリーエキス配合で、肌に栄養を与えながら保湿するCOSRXのプロポリスライトクリーム。

べたつきすぎずもちっとするので、どんな肌質でも使いやすいクリームです。

ここでは、COSRXプロポリスライトクリームの使い方や使ってみた感想などを解説します。

COSRXプロポリスライトクリームの使い方は？

• 化粧水や美容液のあとの保湿に
• 寝る前にたっぷりと塗ってスリーピングパックに

化粧水や美容液のあとの保湿に

化粧水のあとや美容液の後の保湿としてクリームを適量塗りましょう。

さっぱり仕上げたい方は、シナジートナー→クリーム。

しっとりと仕上げたい方は、シナジートナー→ライトアンプル→クリームがおすすめです。

スリーピングパックに

寝る前にたっぷりと塗ると翌朝もっちりとしたお肌に。

乾燥が気になる方はスリーピングパックとして使ってみてくださいね。

COSRXプロポリスライトクリームを実際に使ってみた感想

COSRXプロポリスライトクリームはこんな方におすすめ！

• べたつかない保湿クリームを探している方
• 年中使用できる保湿クリームを探している方
• 敏感肌の方

保湿するCOSRXのプロポリスライトクリームは、「ライト」という名の付く通り、保湿力がありながらべたつかずオイリーっぽくなりません。

「クリームはどうしてもべたつきが気になる」という方でも使いやすいクリームです。

ぜひCOSRXのフィルフィットシナジートナーやアンプルと併せて、ライン使いしてみてはいかがでしょうか。

RXシリーズと併用する場合

参照元

COSRXのダーマケアライン「RXシリーズ」は成分にこだわり、効果を実感しやすいよう最適な配合量を実現しました。

肌悩みによって選べるRXシリーズですが、フィルフィットとあわせて使いたいという方もいますよね。

ここでは、COSRXとフィルフィットシリーズをライン使いするときのおすすめの使い方をご紹介します。

プロポリスとライン使いするならどれがおすすめ？

自分の肌悩みにあわせて、普段のスキンケアに追加できるRXシリーズ。

フィルフィットシリーズと組み合わせて使う例として、ザ・6ペプチドスキンブースターセラムとザ・レチノール0.1クリームを使う方法があります。

ザ・6ペプチドスキンブースターセラムは次に使用するスキンケアの浸透を良くしたり、ペプチドが毛穴やくすみなど多様な肌悩みにアプローチしたりできます。

ザ・レチノール0.1クリームは、弾力や毛穴ケアをしてなめらかたまご肌を目指したい方におすすめ。

レチノールが含まれたスキンケアが初めてという方でも使いやすいでしょう。

プロポリスシリーズとRXシリーズを併用するときの使う順番

フィルフィットシリーズとRXシリーズを併用するときの一例をご紹介します。

1. RXザ・6ペプチドスキンブースターセラム
2. フィルフィットプロポリスシナジートナー
3. フィルフィットプロポリスライトアンプル
4. RXザ・レチノール0.1クリームかフィルフィットライトクリーム

他のRXシリーズのスキンケアアイテムと併用するときは、テクスチャーの軽いものから順番に使用するのがおすすめです。

肌悩みにあわせて選んでみてくださいね。

COSRXのスキンケアはどこで買える？

日本でもCOSRXを扱う店舗が徐々に増えてきました。

以下のような店舗で取り扱いがあります。

• ロフト
• 東急ハンズ
• PLAZA
• ドン・キホーテ

しかし、店舗によっては取り扱いがない場合や、欲しいアイテムが置いていない場合もあります。

通販なら、自宅にいながらCOSRXのさまざまなスキンケアアイテムを購入することができます。

COSRXを使ってみたい方は、ぜひ通販でチェックしてみてください。

まとめ

COSRXのフィルフィットシリーズをライン使いするときの使う順番や、実際に使ってみた感想をご紹介しました。

保湿できるのにべたつかず、肌が敏感になっていても使いやすいため、どんな肌質でも使いやすいのが魅力です。

肌の保湿をしたい方、栄養を与えてツヤやキメを整えたい方はフィルフィットシリーズを使ってみてはいかがでしょうか。

また、人気のRXシリーズとの併用も可能です。

COSRXのアイテムをラインで揃えて、ぜひ美肌を目指してくださいね。